熱中症と熱射病と日射病の違い
暑いですね…
連日35℃を超え、気象庁は猛暑を災害と認識する、
と発表がありました。
ニュースにて、
「40度前後の暑さはこれまで経験したことのない、命に危険があるような暑さ」
なんて言われたら外に出られませんよね。
熱中症により亡くなる方も日々増えております。
でも熱中症って言葉はいつから出てきたのでしょうか?
以前は熱射病だったような…
そこで、熱中症と熱射病、日射病の違いを説明してみます。
①、熱中症
暑さによって引き起こされる障害の相称で、
熱失神(日射病)、熱痙攣、熱疲労、熱射病の4つの
意味を含む言葉です。
②、熱射病
熱中症の中で最も重篤。
虚脱感とともに目眩や吐き気など
悪化により脳の機能に異常が起こり、意識の喪失や言動がおかしくなるなど
最悪、生命に関わることがあるので、全身の痙攣や昏睡といった症状が見られたら、
早急に救急車を呼びましょう。
熱射病の特徴は、汗が出ないのに39度を超えるような高体温になり、
顔などが熱っぽくなることです。
予兆が見られたら早目に処置を取ることにしましょう。
③、日射病
熱射病の中でも太陽光が原因で起こるものを刺す。
熱中症は室内でも起こりますが、日射病は直接日光にさらされている時のみ起こる。
南花畑接骨・鍼灸マッサージ院
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