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2018/07/26

熱中症と熱射病と日射病の違い

暑いですね…

連日35℃を超え、気象庁は猛暑を災害と認識する、

と発表がありました。

 

ニュースにて、

「40度前後の暑さはこれまで経験したことのない、命に危険があるような暑さ」

なんて言われたら外に出られませんよね。

 

熱中症により亡くなる方も日々増えております。

 

でも熱中症って言葉はいつから出てきたのでしょうか?

以前は熱射病だったような…

 

そこで、熱中症と熱射病、日射病の違いを説明してみます。

 

①、熱中症

暑さによって引き起こされる障害の相称で、

熱失神(日射病)、熱痙攣、熱疲労、熱射病の4つの

意味を含む言葉です。

 

②、熱射病

熱中症の中で最も重篤。

虚脱感とともに目眩や吐き気など

悪化により脳の機能に異常が起こり、意識の喪失や言動がおかしくなるなど

最悪、生命に関わることがあるので、全身の痙攣や昏睡といった症状が見られたら、

早急に救急車を呼びましょう。

 

熱射病の特徴は、汗が出ないのに39度を超えるような高体温になり、

顔などが熱っぽくなることです。

予兆が見られたら早目に処置を取ることにしましょう。

 

③、日射病

熱射病の中でも太陽光が原因で起こるものを刺す。

熱中症は室内でも起こりますが、日射病は直接日光にさらされている時のみ起こる。

 

 

 

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